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主にヴィジュアル系のお話。9GOATS BLACK OUT,Moran,amber gris,己龍,D、kaya,杉本善徳,ラルクさんなど多め。たまにdeadmanも・・。
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かなり期待していたamber主催のイベント。
しかも面子が素晴らしい。
今回はamberが5周年って事での主催イベント。
やっぱりamberはV系が好きなんだなーって思う面子でした。

確かこの日は雨が降っていたような・・・
雨降らす事で有名なKayaちゃんとか9GOATSメンバーとか居ますからね。
そりゃあ、快晴とかは似合わないですよ。

そんな感じでライブ感想は続きからどうぞ〜〜〜。

最初はDIAURA。
初めてライブ見ましたが、ずっとドラムの子見てました。
どうやらドラムの方が辞めてしまったばかりで、
サポートだったみたいなのですが、サポートとは思えない程堂々としてました。

今回出てるバンドの面子から考えるとかなり若手ですが、
若手らしくのびのびと元気にやっていたと思います。

でもとにかくサポートの子が可愛くてそこばっかり見てました(/ω\)
対バンでまたしっかり見て曲も聞きたいなって印象。
終わった後に周りの観客のお姉様方が「可愛いね〜〜」と話してました。
完全に同意です。




二番手はemmur'ee。

いつも見たいと思っていて結局対バンでしか見る機会がないバンド。
でも見る度に思う。
これは通えば凄い自分は好きになるバンドだなと、

多分9GOATSが結成されていなければ、deadmanが活動休止した心の傷を
ここで埋めようとしたと思うバンド。

何回聞いてもラヴレターは美しい。
ワンマンの時のWESTも合っていたというお話でしたが、
リキッドルームも凄くemmur'eeに合っていると思います。
あのステージの広さが何とも言えず、後ろから見ていると美しい。
照明との一体感。
うん、上手くまとまらない感想。
それが私の中でのemmur'eeというバンド。
恐らく感想に出来るまで自分の中で消化出来ておらず、
消化するには見る回数が少なすぎる・・・・。

来年はもっと見れるといいな。


↓set list(各メンバーのブログ参照)↓
ラヴレター
birth-煌めき破裂-
頽廃ロォマンス
from hell to hell
lovers
ROSES ~骨と薔薇と闇と光~




三番手はKayaちゃん。

リスキー主催の終演以来。
今回のKayaちゃんは旦那(要氏)も居るし、
妹も居るし(殊)、
心の恋人も居るし(ryo)凄く楽しそうでした。

「どうやって楽しめばいいか分からない人が多いと思うけど、
 たった一つだけ・・・・・声を頂戴!!」

この言葉が本当に好きでKayaちゃんにしか言えない言葉だとも思う。
だから私は一生懸命叫ぶよ。
Kayaちゃんの名前を後ろから叫ぶ・・・。
だってKayaちゃんが求めてるから。

後日Twitterで本人が呟いていましたが、
「本当は声を頂戴なんて言いたくない・・・
 だって言って誰も求めなかったら・・・
 求める声が居なくなったら私は歌うのを辞める」
そう言い切れるKayaは間違いなくアーティストであると思う。

そんなKayaちゃんですが客層を見て、
オバンギャが多いとか、90年代好きでしょ?!みんな?とか言ったりして、
本当に観客イジリが上手いと思いましたw

↓set list(ブログ参照)↓
Vampire Requiem
Peverse rendezvous
SALOME
Rose Jail




四番手は9GOATS。

↓set list(曖昧な記憶頼り)↓
甘美な死骸
lilith
ROMEO
sink
Sleeping Beauty
in the rain


まずはこのセットリストにやられました。
正直対バンだけど新しいアルバム曲入れてくると思っていたんですよ。
でも見事にリリースされている曲。
しかも普段やるようなhedacheとかは無し。

甘美な死骸 →lilith→ROMEO→sink→
Sleeping Beauty→in the rain。

何も言わなくてもこの順番で全てを物語る。
美しいそしてin the rainでの終幕。

いつも通りMCは一切無く、
in the rainの最後はギターの音と、
ryoの消えるような「・・バイバイ・・・バイバイ・・・」という声で暗転と暗幕。

完全にやられましたね。
客席でも泣いている人多かったです。
私はあまりのこのセットリストと暗幕までの流れに呆然と立ち尽くしてしまいました。
個人的には、ROMEO→sink→Sleeping Beautyの流れにやられました。




最後は主催者であるamber gris。

本当に最後がamberで良かった。
amberは薄い儚いけど白い光がある。
その薄くても差し込む光に向かってメンバーもファンも向かっているイメージ。
新曲の「グリニッジの針の上で」も聞けて良かった。

何よりamberが少しずつライブや曲が増えてきて、
バンドとしても厚みが出ているような気がした。

でもamberの場合、そこに鋭角なものは忍ばせている。
おもちゃのピストルとナイフを持ち合わせているようなバンド。

↓set list(各メンバーのブログ参照)↓
an Fade
Amazing world
over flow girl's sick
Awake or asleep
グリニッジの針の上で
hazy moon luv gaze

アンコール
bright or blind
wishstar and sunlight and darkness




やっぱり自分が面白いと思うバンドを見るのは楽しい。
そんな主催イベントだった。
自分が行った中でも今年ベスト3に入る楽しかったイベント。

そんな時に自分の体調があまり優れなかってなかったのが唯一の汚点。

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白椿
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女性
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酒、ヴィジュアル系、プロレス
自己紹介:
主ににヴィジュアル系の事が多め。
雑食なので他の事も語ることも有り。
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