定点観測

いよいよ撮影会の感想です。
続きからどうぞ〜〜。

終演後はいよいよメンバーとのツーショット撮影！！
会場で撮影会が行われるという事で、一旦外で待機。

準備が出来てスタさんが声掛かり、ようやく再入場。
しかし、会場まで長蛇の列！！

階段を一列で並びながり上って三階の端まで行って、
Uターンしてまた一階に戻ってくる…

スタンプラリーかと思いましたよね。
途中友人に「これポケモンラリーとかじゃないよね?!」と確認しましたよねw

そんなこんなでようやく、一階まで到着。
会場入る前にスタさんがお目当てのメンバーを聞くのですが、
悲劇はここで一つ始まります…




①スタさんが列の少ないメンバーの人目当てのファンを大声で叫ぶ！！

「○○さんのファンの方いませんか〜〜〜？」
「○○さんのファンの方は先に入って下さ〜〜い」

正直これだけで私は震えました…
何ですかこの公開処刑……

オバサンは慣れてないので、これだけで心が痛みました……

人気があるメンバーは会場の中でも長蛇の列なので、入るまで扉の前で少し待たされます。




②A○B方式で各メンバーごとにファンが列で並んでいる！！


これはネットで見た事がある光景です…
やはり、人気があるメンバーとそうでないメンバーの列の差は歴然……

やはり心が痛みます…
心が折れる５秒前ですよ。

そして友人はお目当てのメンバーの列に並んだので、ここから孤独な戦いが始まりました。




③ファンの子はみんな乙女！純粋すぎる！！

並んでいる時もですね、友達同士で、

「どんな風に撮ってもらう〜？」
「後ろから抱きしめて下さいとか頼んじゃおうかな〜？」

こんな感じですよ。
最早、私には乙女ゲーにしか思えません…


「どのルート選べば○○と撮影出来るかな〜♡」
「このルートなら抱きしめてもらえるかも♡」

こんな感じで脳内で再生されていました…


私はこの時点で保護者会の母気分で、ファンの子達を見守ってました。




④スタさんのチェキを渡す仕事の早さ！！

やはり人数がたくさん並んでいるメンバーさんは、早く捌かなきゃいけないので、
スタさんが撮影した後のチェキを渡すまでが早い早い。

通常は、ポーズをファンが指定する→撮影→少しファンとメンバーが談笑→チェキ渡して終了。

こんな流れだと思うんですよ。


でも長蛇の列のスタさんは、撮影後すぐにチェキを渡して、
メンバーとファンが少し談笑していても、

「次の人待ってますので〜」とか、
「次のファンの方お願いしま〜す」とか、

こんな感じで人を流していました。


スタさんの職人芸に脱帽です…


でもね、スタさん……

私の前の純粋そうなファンの子と麺が話をしている時に職人芸発揮しないでーー！！
私いくらでも待ちますからーーー！


私は申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいました。
心の中ではそのファンの子に土下座しましたよorz




そんなこんなでツーショ撮影も無事終了。
何故か友人の方が先に終わり、私がかなり遅くになって終了。

友人と合流後、「あまりに遅いから心配したよ」とのお声掛け。


大丈夫です！
やらかしてません！！

色んな事件がいっぱいで何度か倒れそうになりましたが！！！



何はともあれ、とても良い経験になりました。
誘ってくれた友人に感謝です。

そしてファンの皆様、己龍メンバーの皆様、お疲れ様でしたーー。